『アンクルハットが生口島に移住して来て撮影した自然の生き物の写真の中から特に印象に残っている写真を数枚紹介させていただきます。』
今回は、アンクルハットが生口島に移住して来て撮影した自然の生き物の写真の中から特に印象に残っている写真を数枚紹介させていただきます。
(写真①)カンムリカイツブリとチヌ: 今年3月11日に開催された瀬戸田理科クラブの野鳥観察会で、中野の桟橋近くの海中からカンムリカイツブリが大きなチヌをくわえて顔を出した瞬間です。獲物が大きすぎて結局飲み込めませんでした。トホホ(笑)
(写真②)アオサギ: こちらに来て一眼レフのカメラを買って間もない頃、楽生苑の屋根の上に止まっていたアオサギを撮影したものです。威風堂々とした風格と鋭い野生の眼差しに感動しました。
(写真③)アカエイ: 桟橋の真下を悠々と泳いでいるアカエイを見つけたときには驚きました。まさかこんなに身近な場所でエイが見られるとは思いませんでした。
(写真④)コサギとアカミミガメ: コサギとアカミミガメのツーショット。なんとなく目出度いようなそれほどでもないような。アカミミガメ(通称ミドリガメ)は今年6月1日から「条件付き特定外来生物」に指定され、野外への放出などが法律で禁止されます。これまで通り一般家庭でペットとしての飼育は可能で手続きも不要ですが、もし飼うのであれば寿命を迎えるまで大切に飼育してくださいね。
(写真⑤)ど根性高砂百合: 向上寺の山門近くの大きな石を切り出した時のドリル穴の跡に生えた高砂百合。見る度に「頑張れよ!」と声を掛けたくなります。
瀬戸田は自然が豊かな素晴らしい所です。瀬戸田に移住して来て本当に良かったなとつくづく思うアンクルハットでした。ではまた。
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