アンクルハットの秘密の部屋 第16話『かまびすしいヒバリのさえずりが聞こえてくるので、目を凝らして声の主を探すのが楽しみな日課となっています。』

かまびすしいヒバリのさえずりが聞こえてくるので、目を凝らして声の主を探すのが楽しみな日課となっています。

こんにちは、アンクルハットです。

ここ最近、毎朝ラジオ体操に行く道すがら空高くから「ピーチュルピーチュル」と、かまびすしいヒバリのさえずりが聞こえてくるので、目を凝らして声の主を探すのが楽しみな日課となっています。激しく翼を動かしてホバリングしているかと思うと、翼の動きを止めてスーッと急降下して来るのは見物です。（写真①「急降下するヒバリ」、写真②「冠毛を立てているヒバリ」アンクルハット撮影）

　新年度を迎え瀬戸田理科クラブでは新しいテーマについて話し合っています。アンクルハットは「塩の科学と瀬戸田の塩業の歴史」を新テーマに決めました。向上寺三重塔について調べるために瀬戸田町史民俗編を読んでいた時に目に留まったのが塩作りの歴史でした。瀬戸田で理科のテーマを探すとしたら「塩」は欠かせません。瀬戸田町史によると、昭和10年当時には島内に32カ所の塩田があり、それらの面積を合計すると64.4234ヘクタールになります。その広さはおよそマツダスタジアム28個分に相当します。すごい広さだったんですね。島に残る塩田跡も探してみたいです。

　アンクルハットが参加している循環社会推進協議会が国産化を目指すマグネシウムも海水を原料としているので「海水由来」という点で塩と共通しており、マグネシウムも絡めてみたいなと思います。また、子どもたちに興味を持ってもらえる面白い塩の実験て何だろうとか、料理や健康における塩の役割についても書きたいなとか構想案が膨らむ一方のアンクルハットでした。ではまた。

アンクルハットの秘密の部屋 第16話

せとだみんなで踊り隊公式チャンネルにアップされました。良かったら公式チャンネルを登録して動画の「いいね」ボタンをポチッと押してくださいな。

　3月3日（日）に瀬戸田港の近くにオープンしたばかりの複合施設「ボナプール」で開催されたマルシェで、「せとだみんなで踊り隊」がダンスを披露しました。そこでアンクルハットは、久しぶりにトレードマークのハットを被り、スーツの下に踊り隊のブルーのTシャツを着て踊りました。

そして、その時のダンスの動画が3月11日にYouTube上の、せとだみんなで踊り隊公式チャンネルにアップされました。撮影にドローンも用いた本格的な動画です。
QRコードからアクセス可能ですので、是非ご覧になってくださいね。　

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