正義の味方べんりＭＡＮ15（フィフティーン）に、シロアリ駆除のご相談依頼がありました。

この時期はシロアリも活動が鈍り、相談依頼は少なくなる季節なのですが、現場に伺って床下点検をさせて頂くと、ヤマトシロアリの活動が発見されました。

生口島　瀬戸田町のシロアリの種類は大きく分けて、
ヤマトシロアリとイエシロアリの2種類が生息しているのですが、

この度発見されたヤマトシロアリはイエシロアリに比べて比較的、
被害が少ない場合が多いシロアリの種類に該当します。

しかし、ヤマトシロアリの被害にしてはひどい部類になります。
大引き（床下を支えている大きな柱）が数本やられていて　被害が酷いようです。

昔はシロアリ駆除業界は大量の薬剤を大量散布して、家にバリアをはるバリアー工法が主流だったのですが、バリアー工法では、蟻道（シロアリの道）に通じる　家の地下にある女王蟻がいるシロアリの巣を物理的に退治することができないことから再発リスクがどうしてもいなめませんでした。

しかし、最近ではシロアリにエサと錯覚させた成長抑制剤を食べさせて、シロアリ発生の原因である巣を根本から退治するベイト工法が主流になってきております。

まだ　認知度も低いので　昔ながらの業者様は、　付帯工事も高額になったり再発の可能性があるバリアー工法で駆除されている方もおられますが、、、。

当初は認知して頂くまで大変だったのですが、実績をあげさせて頂き　学校や神社仏閣も含めて、今では生口島でも数十件　隣の島を入れると　数百件　施工管理させて頂いております。

また、他社様で、バリアー工法されたお客様が、再発を繰り返し金額もかさみ、困りはてておられた難物件のお家でも、解決させて頂き　安心安全に生活して頂いておりますのでてご安心ください。

白蟻駆除業界はいろいろ不透明な部分が多い業界ですし、明確化できない業界ともいわれております。正義の味方べんりＭＡＮ15（フィフティーン）は、再施工保証。白蟻ＭＡＮ　安心安全坊主保証がついておりますのでご安心ください。