正義の味方 アトム電器 瀬戸田店 正義の味方 べんりMAN15(フィフティーン) 隊長 田坂文昭(32歳)です。
先日、
今話題の太陽光ソーラ発電システム 設置工事をさせて頂きました。
お客様からの要望は、
同じ面積で 一番よく発電する物が希望。
夏場の高温度時は、パネルの発電量がどうしても落ちるので、高温ても発電効率がいい物が希望。
長い目で見て、一番お得な物が希望。
できれば 軽量
そして、そのニーズにピッタリあうのが
発電量世界一 SANYO HIT
なんです。
太陽光ソーラー発電で一番の心臓部の 太陽光パネル(モジュール) 1枚が 他社のメーカは 約180W前後 の 発電なのですが、SANYO HIT シリーズは 最高210Wと 世界No1なんです。
長い面でみると 絶対お客さんの得にもなりますし、環境にもいいので 自信を持っておすすめしましたよ。
それでは、太陽光ソーラ発電システム 設置工事の様子をご覧くださいませ。
施工予定現場です。
和瓦屋根用の工事になります。
日射量が一番かせげる、真南の屋根に設置します。
支持金具(アンカー)を固定する為に、穴をあけていきます。
等間隔に。
支持金具(アンカー)を固定する為の位置確認。
支持金具(アンカー) 固定
雨風をふせぐ為に、念入りにコーキングをして防水処理をします。
支持金具(アンカー)固定 工事完了
仕上げにも、雨水が浸入しないように コーキングをして防水処理をしてあります。
架台フレームをのせる為のワッシャをはめていきます。
支持金具(アンカー)の上に 架台フレームをのせていきます。
架台フレームの上に 太陽光パネル(モジュール)をのせて完了です。
全ての太陽光パネル(モジュール)をまとめていきます。
接続箱
全ての太陽光パネル(モジュール)で発生した電力(直流)を集めます。
接続箱で集められた電力が室内の パワーコンディショナに送られます。
パワーコンディショナとは、
太陽光パネル(モジュール)で作られた直流電力を家庭内の電気に使えるように、交流電力に効率よく変換できる重要なものです。
パワーコンディショナーには、停電時でも安心
最高1500Wの 自立運転用コンセントもついております。
発電している場合で停電の時は非常電源としても使えます。
外にある、電気メーターも従来の 買電メーター(中国電力から買う)の横に、
売電メーター(中国電力に売る)がつきます。
飛び飛びではありますが、任務完了。
SANYOのHITは太陽光パネル(モジュール)が
軽量、省スペースかつ非常に薄いので 屋根の美観も損ないませんよ。
それでは、いつもの
<ビフォー、アフター>
です。
<ビフォー 右>
<アフター 右>
<ビフォー 正面>
<アフター 正面>
<ビフォー 屋根から>
<アフター 屋根から>
売電、買電の 料金が
エネステーション(モニター)から
発電 3.8kw 売電 1.6kw 消費 2.2kw
確認ができました。
SANYO HIT 太陽光ソーラー発電システムには 標準で10年の保証の保証がついてきます。
構成機器の不具合はもちろん、太陽電池モジュールの出力低下などの保証も充実しておりますよ。
太陽光ソーラー発電システム取り付けに伴う
国からの補助金も始まり、
そして、この11月度より
余剰電力買い取り制度(売電)が
従来 24円から 一気に 48円と 2倍にもなりまりました。(10年保証)
この 余剰電力買い取り制度(売電)は
今すでに取り付けている方も対象ですので、
単純に24円から48円と2倍ですから 今まで6000円くらい売電があった人は12000円になります。
しかし、余剰電力買い取り制度 色々と問題もありまして、
買い取り金額が上がった分は、どこかに上乗せになるかっていうと、、、
太陽光発電を取り付けしてない人の電気料金に 「上乗せ」 して回収する見込みなんですよ。
(じゃあ設置しないと損じゃわ‥)
だから、国や電力会社が全部 負担するわけじゃ~ないんですよ。。。、ここはちょっと、苦情が出そうな雰囲気じゃね。。。
いずれにせよ、 これから太陽光発電を設置する人は、できるだけ効率のいい太陽光パネル(モジュール)をより多くのせて、余った電気は電力会社に買い取ってもらえば かなり償却も早くなるということですね。
ちょっと、話が横にそれて長くなりましたが、
この度は、
21世紀型電器店 みのりや電業 で
5.04KW SANYO HIT
太陽光ソーラー発電システム
のお買い上げありがとうございました。
ご注文を頂いてから 2ヶ月ほどかかってしまいましたが、無事工事完了してよかったです。
また何かありましたら、お気軽にいってくださいね。
アトム電器 瀬戸田店 正義の味方 べんりMAN15(フィフティーン) に ご相談くださいね~。
つづく
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