瀬戸田の新しいテーマソングが完成!『せとだ風の唄』のご紹介
こんにちは、アンクルハットです。
【朗報です!】6月号の第5話でご紹介した向上寺山門前の「ど根性高砂百合」が元気に成長し、見事に3輪の花を咲かせました。
(写真①、8月10日撮影)大石を切り出した際のドリル穴の小さなポケットから発芽したユリが、逆境にもめげず立派に育って綺麗な白い花を咲かせた強靱な生命力にはとても感動しました。真夏日の午後に大汗をかきながら参道の階段を登って見に行った甲斐がありました。
8月19日の瀬戸田サンセットビーチでの夏祭りには行かれましたか?アンクルハットは「せとだみんなで踊り隊」の一員としてメインステージで踊りました!と言っても、これを書いているのはお盆前で、まだ踊りの練習の真っ最中です。
(写真②)この写真にアンクルハットも写っているのですが、なぜかみんなと逆の方向を向いています。変だなぁ~?(汗)
踊る曲は「せとだ風の唄」といいます。(写真③)スローテンポな基本バージョンとアップテンポなダンスバージョンの2種類があり、どちらも大好きになりました。夏祭りのステージはそのお披露目公演です。作詞作曲、歌唱、踊りの振り付け、CDジャケットのデザインなど全てを地元の人たちが力を合わせて創り上げたものです。趣旨に賛同してくださる島内のいくつかの店舗やB&G海洋センターで販売されています。多くの方々にCDを聴いて瀬戸田に吹く風を感じていただけたら嬉しいです。
大昔から栄えてきた瀬戸田を吹く風はいつもポジティブな波長の魅力的な風だったんだろうなあ、自分が初めて瀬戸田港に下り立った時に感じたのもそういう風だったのかもなあと思い返すアンクルハットでした。ではまた。
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