北九州市で開催された循環社会推進協議会のイベントに参加して来ました。
こんにちは、アンクルハットです。
アンクルハットは先日、北九州市で開催された循環社会推進協議会のイベントに参加して来ました。今回は北九州市にある太陽光パネルのリサイクル工場の視察も含まれていました。太陽光パネルにはシリコンが発電用に使われていますが、現在はまだリサイクルシリコンの再利用の用途がありません。一方シリコンは、マグネシウムの製造とリサイクルにおいては還元剤として重要な材料です。そこで、リサイクルシリコンを再利用するための技術開発が始まりました。(写真①、破砕されたシリコン)
今回のイベントの会場となったのが、スペースワールド駅から徒歩5分にある「タカミヤ環境ミュージアム」(写真②)でした。
このミュージアムでは身近な環境問題から世界の環境問題まで学ぶことが出来ます。特に印象的だったのは北九州市の公害克服の歴史の展示でした。大腸菌すら棲めないほど汚染された赤茶色の洞海湾、煙に覆われ昼も暗い空、ぜんそくに苦しむ子どもたち。最初に立ち上がったのは家族を守ろうとしたお母さんたちでした。公害について一から学び、行政、企業に訴えかけ、住民と行政と企業が一体となって取り組んで20年、青い海と空が戻り、北九州市は世界が手本とする環境未来都市に生まれ変わりました。よろしければ、「タカミヤ環境ミュージアム オンライン資料館」と検索してホームページを覗いてみてください。展示内容を動画で見ることも出来ます。
さて、前回ご紹介した中野川で子育てしたカルガモ親子ですが、中野川から海に出るまでをレポートにまとめていたら、知人から鹿田原を流れる城山川でカルガモ親子を見つけたという情報が入りました。(写真③、④、⑤)
ただ今、レポートの第二部「城山川編」の作成に取り組んでおります。
北九州のお母さんたちと母ガモに共通するのは母の献身的な無償の愛。感謝しかありません。ではまた。
アンクルハットの秘密の部屋 第20話
せとだみんなで踊り隊
せとだみんなで踊り隊公式チャンネルにアップされました。良かったら公式チャンネルを登録して動画の「いいね」ボタンをポチッと押してくださいな。
3月3日(日)に瀬戸田港の近くにオープンしたばかりの複合施設「ボナプール」で開催されたマルシェで、「せとだみんなで踊り隊」がダンスを披露しました。そこでアンクルハットは、久しぶりにトレードマークのハットを被り、スーツの下に踊り隊のブルーのTシャツを着て踊りました。
そして、その時のダンスの動画が3月11日にYouTube上の、せとだみんなで踊り隊公式チャンネルにアップされました。撮影にドローンも用いた本格的な動画です。
QRコードからアクセス可能ですので、是非ご覧になってくださいね。
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せとだみんなで踊り隊ではYouTubeの公式チャンネルに「~風の唄~ せとだみんなで踊り隊 公式ダンスPV Normal version」をアップしました。
さて、せとだみんなで踊り隊ではYouTubeの公式チャンネルに「~風の唄~ せとだみんなで踊り隊 公式ダンスPV Normal version」をアップしました。
島内の色々な場所で撮影した楽しいPVです。スマートフォンをお持ちの方は、QRコードから是非一度ご覧下さい。今回はノーマルバージョンのもので、近日中にダンスバージョンのものもアップする予定です。ではまた。
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