只今、、、生口島の皆さんのもとに、、、
一件 一件、、、
「お家のことでお困りごとはございませんか??」
お電話をかけさせて頂いておりますよ。
そんな なか、、、
生口島 超上得意 T様より、
「農業用ポンプを使おうと思ったら、何回やっても ブレーカーが落ちて使えんで 困りょうるんよぉ~(困)」
ご相談を頂きましたよ。
「了解しました!」
正義の味方 べんりMAN出動!
現場に駆けつけてみると、、、
蛇口をひねって 農業用 井戸水ポンプを始動させても、すぐにブレーカー 「パツン♪」っと落ちて、これでは全然使えませんね~。
漏電チェック、案の定 ゼロオームを指示しております(汗)
どこかで、※ 漏電(電気が漏れています)しておりますね。
※電気器具が漏電していると、火災に繋がる可能性がありますので、ブレーカーが落ちる仕組みになっております。
どこで漏電しているか原因を探したうえで、何か対策修理をしないといけませんね。。。
まずは、モーターのブラケットを外してみます。
案の定、、、漏電の原因発見!
おる おる。。。。
虫さんがポンプ内部に沢山侵入してきておりますね。
「うわ~ 機械にこれだけ虫がはいとったら もう寿命かね~~(困)」
「いえいえ まだまだ使えますよ!
皆さん 修理されていますよ!」
虫さんを取り除いて、しっかりオーバーホール後、今後 同じことにならないように何か頭を使わないといけませんね。
現場での対応は難しいので、一端 井戸水ポンプを取り外して 2人がかりでお店に持って帰りますよ。。。
750W タイプは
大変重いですね。
お店に帰って 全部分解していきます。
スチームで洗浄。
ブロアで乾燥。
オーバーホール後。。。
2人がかりで再度現場へ搬入 取付けていきます。
漏電してないか 再度漏電検査をします。
先ほどとは違って、今度は計器が正常値を指示しております!
漏電検査 OK!
しかし、、、
このまま取付けて同じような状態で使っていると再度同じようなことになりかねませんね!
今度は、虫さんが侵入してこないように 正義の味方 べんりMAN お手製の手作り ステンのメッシュを装着!!
これで虫さん対策は万全です!!(たぶん)
※ネットに粉塵などで目詰まりして、放熱を妨げると モーター焼損する可能性もあるので定期的に点検することもお客様にお勧めしております。
無事放水完了!
一件落着
お手製の手作り ステンのメッシュも装着
小動物対策も万全!!
井戸水ポンプオーバーホール!
農業用井戸水ポンプ修理 無事修理完了!
お客様も、
「農家の私達にとってはね、畑に水がやれんのは本当に死活問題じゃけんね~ これでたっぷり水がやれるわ~」
大変 喜んで頂きましたよ。
井戸水ポンプの設置場所は精密機器類とっては過酷な場所で、小動物が本当に好みやすい場所が多いですよね。
過去にもナメクジやゴキブリが進入して、故障に繋がったケースも沢山ありました。
井戸水ポンプ設置場所にも、その場所 場所ごとで経験と勘が重要のような気がします!
この度は、アトム電器 瀬戸田店 みのりや電業 正義の味方 べんりMANにご依頼頂きまして、ありがとうございました。
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