ここ最近、アクセススピードが超高速なことや、弱点だった容量も、大容量化に伴い急速に普及している、SSD(ソリッドステートドライブ)です。
HDDと違って、寿命が判断しづらくある日突然にアクセス不良がおこるのがSSDの怖いところです。一つの判断基準で利用できる寿命を判断するソフトがこちら。
SSDの健康度合いが表示されます。 76%
故障する前に、早め 早めの対応が必要ですね。
引っ越すするにあたって従来のデーターや環境をそっくりそのままクローンをつくる方法と、まっさらにして 新たにOSやドライバー、アプリケーションなどを新規インストールしていく方法がありますが、作業に手間暇や時間がかかることから専用ソフトでクローンを作って、引っ越しをする作業をさせて頂きましたよ。
500ギガバイトモデルを、1テラバイトモデルに引越させて頂きましたよ。
ケースを開けたついでに、冷却ファンもホコリがたくさん付着しているのでブロワーで吹き飛ばしていきます。
新しいSSD 取り付け完了。。。
引越クローンソフトを利用して、古いデーターを新しいSSDに移行していきます。
設定、引越も完了。。。
だがしかし
ここで問題が発生。
お使いのPCまたはデバイスは修復する必要があります。
要求されたデバイスが接続されていないか、デバイスにアクセスできません。
エラー コード:0xc000000e
回復ツールを使用する必要があります。インストールメディア(ディスクやUSBデバイスなど)がない場合は、PC管理者またはPC/デバイスの製造元にお問い合わせください。
再実行するには、Enterキーを押してください
回復環境に入るにはF1を押します。
スタートアップ設定を表示するには、F8キーを押してください
UEFIファームウェア設定を表示するには、Escキーをおしてください
1000.2GBバイト無事認識しております。
各種ソフトの動作確認。ドライバー類も動作チェック。
引越前と、うり二つの状態で引越作業も完了。
健康状態も 100%
もっさりしていたアクセススピードも早くなりましたよ。
HHD(ハードディスク)からのSSDの引越作業もお気軽にお問い合わせくださいね。
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